三角カバン(トートバッグ)

16オンスの厚口キャンバス生地に製品洗い加工を施したキャンバストートバッグです。製品洗いならではの生地の柔らかい風合いで男女問わずお使いいただけるカジュアルなデザインになっております。
外側両脇にはサイドポケット、内側にはジップポケットがついており、携帯などの小物の収納にも便利です。本体の開き口が広く、物の出し入れがしやすい仕様で、中身もパッと確認できます。
B4ファイルも入る大容量かつ軽量で、通勤・通学はもちろん、マザーズバッグや1泊旅行バッグ、ジムバッグとしてもオススメです。
三角(みすみ)カバンとは
熊本県宇城市三角町にある明治時代に作られた日本唯一の現存する湾港施設「三角西港」を元に三角カバンは生まれました。
三角西港は明治政府の殖産興業の政策に基づいて築港。オランダ人水理工師であるローエンホルスト・ムルドルの設計と、天草の熟練した石工たちの施工により、当時の最新技術を用いて港湾都市を造りあげました。
石積みの埠頭や水路、そして明治の面影を残す建築物は、平成27年「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界文化遺産に登録されました。この美しい港の風景をたくさんの方々に見て知ってもらいたい。
そんな思いを込めて、地元熊本県で作られたトートバッグです。
■内容量・サイズ/加工地
約37cm(横)×約33cm(高さ)×約14cm(マチ幅)/加工地:熊本県
■原材料
綿100%
■注意事項/その他
- 独特な風合いを出すために縫製後に製品洗いを施しています。洗いにより色合いの差異や歪み、シワが生じますが一点一点異なった表情になるのがこの製品の魅力となっています。
- 洗い加工により生地の縮みの度合いが異なりますので、サイズ差異が多少ございます。
- 摩擦・水濡れやご使用状況などにより、色落ち・色移りする場合がありますのでご注意ください
画像はイメージです。